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*詳細設定*
日時: 2019/04/10 12:38
名前: Ryu

色んな設定の投稿場。みんなどうぞご自由にお使いください。
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Re: *詳細設定* ( No.94 )
日時: 2020/01/29 23:33
名前: JIN


ダーティ・ウィングス

新皇帝ルルーシュによる新ラウンズ任命に伴い、新たに設立されたインペリアルガード部隊の一つで、主にナイトオブイレブンが指揮を執る。
実力と野心はあっても今までは忌避されていた連中が多く志願しており、専用のウォードを使用する。
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Re: *詳細設定* ( No.95 )
日時: 2020/01/31 15:21
名前: Ryu

皇帝ルルーシュの部下となると、名有りキャラ以外は概ね大体仮面付けた連中だけでしたが、こういうそれらとはまた別の連中がいてもいいですね。

美恵の指揮下にあるとはありますが、こっちも実際の指揮を執るのは副隊長で美恵はヘラヴィーサで暴れまくるといった感じでしょうか。

ぱっと思いついた設定ですが、その中にはかつてライルが軍発足時に実力のある下士官として招こうとするも、諸々の素行不良(特に占領地の婦女暴行容疑)から見送った奴がいたりと。



あとついでにですが、現在中華で発生している「第三次朱禁城事変」について、その首謀者の簡単な設定だけでも投稿してみました。

一応のメイン格にもなりそうなキャラなのに、鎮圧されるまで名無しなのも可哀そうというか。



梁明雲(リャン・ミンワン)

41歳。男性。中華連邦出身。

「第三次朱禁城事変」において、朱禁城を制圧し「正統なる天子」を擁立し、国内に向けて現政権を否定する檄文を発する等、クーデター勢力の首謀者となっている男。

イメージCV:井上和彦



…現在行った事だけを羅列した物凄く簡単な設定ですが、まあここから色々と肉付けしていく様な感じですかね。
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Re: *詳細設定* ( No.96 )
日時: 2020/01/31 22:44
名前: JIN

基盤の弱そうなルルーシュに高く売りつけてやれといった連中もいそうなだけにですよね。

美恵もそうですが、理由はともかく、自発的な協力者はやはり必要といった印象。

もちろん最低限の「寝返るな」くらいのギアスは必要かもですが。
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Re: *詳細設定* ( No.97 )
日時: 2020/07/02 06:38
名前: Ryu
参照: https://www.freebbs.biz/patio/patio.cgi?mode=view&no=531&user=sinseite

まあ確かに、一度そういう保険も何も掛けずにやらかした経験もあるだけに、流石に何もしないというのは、ちょっと考えにくいというか…いや無いだろと。



ここで気分転換も兼ねて、フェンリル所属の若手キャラ達の設定投稿。名前自体は〇〇〇〇〇パロBのスレッドNo.6で紹介してますが。

…ただそこでも述べてますが、一番最後のリサ以外の4人は既に亡くなっている訳で。あくまでリサ以外は「過去のキャラ」、まあこういう奴がいたんだと頭の片隅にでも留めてくれれば。



クラック・ファンデルカイン 享年21歳 ベルギー出身 身長184cm

ゼラートをして「天才肌」と言わしめ「三兄弟」の長男を名乗るに相応しい才能溢れる男…だが普段はまるでだらしなくマイペースそのものでマヌケな行動も多く周囲からドヤされたりとバカ扱いされている……が「肝心な時にはとにかく頼りになる奴」(アレクシア談)とスイッチのオンオフの差が激しい。

そもそも軍に入ったのも当人曰く「騙されて」であり、士官学校も通っておらず普段の素行からすぐに上から「素行不良」と見做されて外人部隊に飛ばされたらしい。配属先がゼラートの部隊だったのは本当に偶然だったらしいが。

才能に加えて性格も「話せる兄ちゃん」という人当たりの良さもあって、周囲からも(時折の奇行に頭を悩まされつつも)期待されていたがフランス大決戦にて戦死してしまう。曰く「流れ弾がコクピットを直撃して即死だった」という、運があった入隊時とは真逆の悲運の最期であった模様。

アサドとは日常ではやや喧嘩が絶えなかった様だが互いに認め合っており、有事の際のコンビネーションは抜群だったらしい。女性陣からは有事の頼もしさっぷりと、それ以外でのやらかし諸々で±0的な評価だったらしいが…。

イメージCV:古川慎



エルリッヒ・ラスター 享年21歳 ドイツ出身 身長178cm

ウェンディとは士官学校時代の後輩(一期下)であり、当時は互いに面識は無かったがエルリッヒの方は密かな憧れの存在として、想いを寄せていた。その後彼も卒業して憧れの彼女と共に…と思いきや彼女は外人部隊に飛ばされており、どうにか彼女と会ってどうしてなのかと聞き事のあらましを知る事となる。

そこからまあ色々あって彼も外人部隊、それもゼラートの部下となって次世代の指揮官として活躍するも、ある戦いで窮地に陥ったウェンディを助ける為に奮戦、どうにか彼女を助けるもその代償として彼は一斉射撃によってコクピットごとハチの巣にされ、命を落としてしまった。

ウェンディに好意を寄せていたのは前述の通りであり、それ故に彼女の相手とも言えるゼラートに対しては上官として認めている一方で、ある種の「恋敵」として複雑な思いも抱えていたらしい。

イメージCV:逢坂良太



ジェシカ・ナヴァール 享年22歳 フランス出身 通称「ジル」 身長169cm

政治家の父を持ってそれなりに恵まれた立場で育つが、彼女が幼い頃に父が政争に敗れ没落し生活苦に陥るも、必死に働き愛し育ててくれた両親の為にと士官学校に入るが「ナヴァールの娘」という事で色眼鏡で見られ続け、彼女の美貌やら親の足元に付け込んだ婚約の話やら…等と色々あってしまいには外人部隊に編入された過去を持つ。

能力的にはウェンディと似通っており癖の無い万能型。それ故部隊内でも早くから中核を担う様になり将来も期待されていたがフランス大決戦にて意識不明の重傷を負ってしまい、懸命な治療の甲斐無く亡くなってしまった(せめて正規軍に用意されている様な設備があればまだ可能性はあったとの事)。

礼儀正しく優等生的な人物…ではあるが同時に割と武闘派であり、アサド曰く「キレても笑顔だが逆に怖い」との事。ウェンディとはタイプが色々と近いだけでなくゼラートの事もあってややライバル視していた模様(ジルによれば「胸は私が勝ってます!」)。

イメージCV:早見沙織



ソフィア・ミクルカ 享年18歳 チェコ出身 身長163cm

ユーロ・ブリタニアの侵攻によって両親を失い、軍に雇われた(使い捨ての)現地のゲリラ部隊の一員として活動し、救援として派遣されたゼラート達と知遇を得て、しばらく行動を共にするがゲリラのトップが彼らをユーロに売り渡そうと画策中である事を彼に密告し、それ以降彼の部下として行動する事になる(尚そのゲリラ部隊は彼女を残して『全滅』した模様)。

身体能力や反射神経の良さから一兵士、中でもKMF乗りとしての才能は中々であり、ゼラートやウェンディの指導もあってメキメキと頭角を現していくも…ある戦場において敵を倒し、気を緩めた瞬間に相手の放った対KMF用バズーカがコクピットに直撃、爆発した事であまりにも呆気なくこの世を去ってしまった。

良くも悪くも裏表の無い素直でストレートな性格の持ち主だが、ウェンディやアレクシア、ジルの事は姉貴分として慕っていた一方でイロナに対してはお姉さんぶる一面も。またボーイッシュな見た目と体型からか彼女を男と間違う人間も多々いた模様(クラックが見事にやらかしたらしい)。

イメージCV:高森奈津美



リサ・オルセン 21歳 デンマーク出身 身長167cm

事情有って孤児院で育ち、生計を立てる為に工業系の高校卒業後に通信兵として軍に入ったが、ある時同僚(軍高官の子女)のミスを押し付けられた事で外人部隊に飛ばされてしまい、否応無しに銃を握って戦う日々を送りゼラートの隊に配属された頃にはPTSD発症寸前と精神的に追い詰められていた過去を持つ。

ウェンディの差配である意味本職の「通信兵」として働くようになる一方で、衛生関係の仕事にも関わる様になって部隊を後方から支える人員の一人として働いている。ただ本人は「結局戦う事も出来なかった腰抜け」と自分の事を卑下しているきらいがある。

フェンリルが騎士団に合流し、そこから色々あって「独立海兵大隊」として発足した後も引き続き所属し、有事ではフェンリル母艦「ネプチューン」のブリッジ要員の一人として活動している。アレクシア曰く「色々気が利いて助かる〜!」との事で、さり気無い優しさも多々ある事から陰ながら人気があるとか?

イメージCV:原由実



仮に亡くなった4人全員光和2年(皇暦2019年)まで生きていると仮定して、その時の世代順は最初の5人+ジョイドも含めると…

ゼラート(26歳)→ウェンディ(24歳)→エルリッヒ(23歳)→クラック、ジル(22歳)→アサド、アレクシア、リサ(21歳)→ジョイド(20歳)→ソフィア(19歳)→イロナ(17歳)

…という順番に。



次は十勇士の3人(イェーリング、ブルーメ、ローゼンベルカー)の簡単な設定を投稿したい所ですが…そろそろこのスレッド自体が限界近くなっている模様。

丁度いいので、近々「ロングでノベルな掲示板」の方に、「詳細設定」で語られた『試練』シリーズの諸々の設定を纏めた物を投稿しようと思いますが宜しいでしょうか?

まあ「人物篇」「KMF篇」「用語・出来事篇」と区分する予定で、人物篇だと簡単に纏めた物を、KMF篇だと大体完コピした物を、出来事篇だと本篇とどういう変化が発生したか、どんな事が起きたかを簡単に述べた物を投稿しようかなと。ある意味これも気分転換も兼ねていますが。
メンテ
Re: *詳細設定* ( No.98 )
日時: 2020/02/03 23:31
名前: JIN

楽しみですね。

よろしくお願い致します。
メンテ
Re: *詳細設定* ( No.99 )
日時: 2020/02/12 20:46
名前: JIN

ギャレオ・カルロヴィッツ

19歳。男性。ダーティウィングス指揮官。
帝位簒奪後のルル−シュに自ら近付き、新設部隊の指揮官に任じられる。
有力貴族の傍系出身であり、腕は立つが性格に難があり、ライルはおろかルーカスからも嫌われていたという人物。
メンテ
Re: *詳細設定* ( No.100 )
日時: 2020/07/08 20:55
名前:

ギャレオがどう性格に難があったか気になる。

ライルが嫌いなのはルーカスや母の同類ですが……チョロッと読んだ感じだと苦手か敬遠になりそうな感じです。
メンテ
Re: *詳細設定* ( No.101 )
日時: 2020/07/08 21:02
名前: JIN

やたらと挑発的で相手の器量を試す所があるという設定。

はっきりいってライルも諫言を好むタイプではないだけに。
メンテ
Re: *詳細設定* ( No.102 )
日時: 2020/07/08 22:43
名前:

確かに……止めるとかそういう意味では自分自身も復讐を望んでいるから、他人の復讐を止めないし、止める筋合いがない、更に止める資格がないと考えているから(ブリタニアが原因である也の復讐等は特に)。

そういう意味では日本時代のレイを苛めていた小学生や教師に対する復讐、ノエルの兄をはめた貴族の親戚の逆恨みもできた。少なくとも、前者はレイがいう『都合の良い時だけ半分を認める下劣なイレヴン共』の具体例になる。

レイとノエルのそういうエピソードも作れたな。ていうか、ノエルをカジノに売ったのがその貴族でも良かったな。結果としてライルがそいつを潰したことで、ノエルにとって家庭を壊した復讐にはなる。(引導を渡す役はノエルに譲りそうなのがライル)。
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Re: *詳細設定* ( No.103 )
日時: 2020/07/08 22:57
名前: JlN

ライル自身がされるのを嫌がるという意味。
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