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酒の歴史諸々
日時: 2023/10/03 19:22
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ライル「我々西洋人にとって、酒と言えばビールとワインだよな。」

ゲイリー「人によってはウィスキーなどの蒸留酒ですね。」



シルヴィオ「実はビールの歴史も古いぞ。世界的に見れば、ドイツがメジャーだが遡ればピラミッドの時代にすでにあったという説がある。」

エルシリア「ワインも相当古いな。何しろ、この葡萄酒は私の血だというくらいだ。」

長野「日本では米の酒がメジャーですが、それも米が大陸から伝わったころにはあったという考えもあります。」

ライル「……」

ヴェルド「おい、日本酒をこき下ろす馬鹿共ぶった切りたいって顔するな。」

ライル「やだ。」

コローレ「子供みたいな言い方しないでくださいよ。」

クレア「でも、日本文化愛好家としてはぶった切りたいわね。」

エルシリア「安い日本酒を無理やりラッパ飲みさせて、悪酔いさせるくらいにしなさい。」

クレア「えぇーー?もったいなーい。」

エルシリア「駄々をこねない。」

木宮「話を戻して、あたしは酒で言えばやっぱり平民だからビールね。ビールと一口に言っても、発酵などの過程等で差があるみたいだけど。」

シルヴィオ「ああ、私はビールはビールでもベルギーでも多いエールだな。」

※エールは常温よりで飲むタイプが多く、私が好きなベルギーのフルーツビールもこれに当たります。また、イギリスでもお茶が来るまでは水に並んでエールが飲まれていたとか。

エルシリア「私はワインが基本だが、たまに日本酒を飲むのもいいね。仕入れるのは大変だが。」

クレア「まあ、ね。私もワインより日本酒。贅沢を言えば純米酒ね。」
メンテ

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Re: 酒の歴史諸々 ( No.1 )
日時: 2023/10/08 12:26
名前: JIN

ナポレオンの大陸封鎖令の影響でスコッチウィスキーやリカーが生まれたというが、こちらではどうなのかな。
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Re: 酒の歴史諸々 ( No.2 )
日時: 2023/10/09 10:42
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さあ?としか、言えない。

ビールはエジプトでは神の飲み物と考えられており、同時に北欧神話ではエールの方が神の酒と描かれるのもあったとか。


長野「私はビールはいわゆるラガーが好みです。何せ、生まれが生まれですからな。」

有紗「私は…黒ビールを使ってみたいかしら?」

ライル「おい、君はブリタニアだって本格的な飲酒が認められる年齢ではないぞ?祝杯のワインを飲む程度はするだろうが。」

木宮「違いますよ、料理ですよ。ドイツやベルギーではビールを料理に使うんです。ブランデーやワインだって使うじゃないですか。」

ポン

ライル「なるほど……」

有紗「私がお世話になっている人から聞いたんですけど、ビールの酵母は肉を柔らかくする作用があるんです。」

シルヴィオ「ああ……ビール煮があるくらいだからな。」

エルシリア「外国人やその文化に強い人間がいると、料理でも武器でも建物でも、発想が似ていると思うわ。」

セラフィナ「進化の是非は分かりませんが、ブリタニア至上主義だけは間違っていると断言できます。」

ライル「こんなことを断言できる皇族なんて、そういないでしょう。」

コーネリア「……」

シュナイゼル「コーネリア、あの子たちの考えも一理あるよ。」

コーネリア「皇族としては、褒められたものではありません。」

ライル「皇族だからこそ、そういう考えも必要と私は思います。」



※話を戻して、私は酒はたまに飲むくらい。基本的に料理目当てでワインを弾に買う程度。
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Re: 酒の歴史諸々 ( No.3 )
日時: 2023/10/09 11:52
名前: JIN

自分はビールはまずスーパードライ。

確かにあれが大ヒットしたのが理解できる。
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Re: 酒の歴史諸々 ( No.4 )
日時: 2023/10/10 10:40
名前: Ryu

自分はあまり炭酸が好きじゃない(コーラは飲まない処か飲んだ事も無い)という事もあって、飲む時はほぼ日本酒、たまにワイン程度。




上丹羽「どうです? 純米酒は?」

ゼラート「…美味いな。米と水だけで作られている分、凡その料理に合う酒だったか」

上丹羽「まあそんな所で」

ゼラート「しかし言っちゃなんだが、現在の日本でこのレベルの酒を造るのに相当な苦労があったのでは?」

上丹羽「…そりゃあね。戦争やその後の統治によって何もかも壊され焼け野原にされたとまでは行かずとも、大打撃を受けましたからねぇ、まあ酒造業に限った話ではありませんが」

ゼラート「…」

上丹羽「それでも先人達から受け継いだ『技』や『味』を意地でも絶やさず後世に残す、その思いでこれを造った職人達はしぶとくやってきた事が容易に想像出来ますよ」

ゼラート「『日本』を残す為に、か」

上丹羽「…いや何かすみませんねぇ。何か重い感じの話になって」

ゼラート「いや。それを聞いて改めてしっかり味わう必要があるなと思ったよ」
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Re: 酒の歴史諸々 ( No.5 )
日時: 2023/10/11 06:17
名前: JIN

ラクシャータ「コ〜スケ〜」

上丹羽「おいおい。またですか。すいません。どうもコイツは本酒に弱いみたいで」

ゼラート「…」
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Re: 酒の歴史諸々 ( No.6 )
日時: 2023/10/17 20:06
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セシル「ロイドさん、はい特製カクテルどうぞ。」

スザク「ロイドさん。」

シュネー「ここはどうか。」

レド「俺たち全員のための犠牲になってください!!」

ロイド「ごぼぼぼぼぼぼぼぼ!!!!」

死んだ




有紗の場合

有紗「え、ぇぇと……ジンと絞ったオレンジ、シロップのオリジナル。オレンジブロッサムで考えたんです。」

ゲイリー「ふむ……甘みが強めだな。酒の苦手なものには良いだろう。まだ、粗削りだがな。」


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Re: 酒の歴史諸々 ( No.7 )
日時: 2023/10/21 14:30
名前: JIN

ジノを呼ぼう。
メンテ

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