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ライル軍の名誉組の実力評価
日時: 2022/08/17 11:07
名前:

レイも含めます。今回、内面の危うさは基本度外視。

Before

「ふん、殿下の酔狂にも困ったものだ。」

「そもそも、ナンバーズ共にブリタニア人より有望な人材などあるものか。」

「ああ、我が国は勝ったのだからそれすら分からぬとは。まだ若いな。」



After…1

実際に負かされたパターン1。

「不本意ではあるが、確かにあの日本軍人や畑方の孫等は認めざるをえん。」

「『ラウンズ』の方々や皇族と親衛隊にも注目されている方がいる……ぐ。」

「ハーフの分際で……だが。」

「殿下の主張も、一理あるということだ。」



パターン2

「まぐれに決まっている!」

「そうだ!あの畑方にしても、枢木スザク同様ランスロットを乗りこなすなどあり得ない!不正をしたのだ!」

「あの日本軍人とて、娘を撃ったに決まっている!火傷の娘やハーフの小娘など、あの侍女と共に女を売ったのだ!!」

「でなければ、我ら伝統ある貴族より平民やナンバーズが取り立てられるなどあるはずがない!!」



彼らの反応を当事者達ではなく、外野側が見た。

ギルフォード「手合わせしたことはないが、確かに有望だ。姫様の親衛隊のパイロット達と良い勝負だろう。」

マリーベル「……あれだけの人材を揃えて、叛乱をすれば…大グリンダ騎士団を正当化する良い方便になってくれないかしら?」

オルドリン「スレイダー卿とは一度手合わせしたけど、確かに強いわ。ただ、彼女の剣にはお母様や殿下への想い以外に、後ろ暗いものを感じたわ。……そう、お父様を殺したブリタニアだけではなく自分が生まれ育ったはずの日本への憎悪も。それが彼女の原動力?」

マンフレディ「……畑方の孫、か。シンと同じく貴族の庇護を受ければ…我ら『ユーロ・ブリタニア』の新たな貴族として名を連ねる武勲を立てる資質はあるだろう。他の者達も、我ら『四大騎士団』に引けを取らぬ。」

シュナイゼル「実力は『ラウンズ』になれるメンバーが揃っている。彼らを駒として暴走させないようにするのも、必要だ。分かっているね?」

ライル「……ええ。」

コーネリア「全く……ブリタニア人であれば迷わず騎士候にしてやったものを。特権に寄生する貴族共より遙かに使える。」

ビスマルク「口癖のように殿下がおっしゃっていた『人種や爵位など戦場では小石一個分の価値もない』の分かりやすい例ではあるな。畑方、川村、哀沢の三人は『ラウンズ』にもなれるだろう。」



※『銀河英雄伝説』で言えば、パターン1はリヒテンラーデ、パターン2はブラウンシュバイクとリッテンハイムでしょう。

貴族制の国家では軍もステータスになるというマイナスが大きいから、ああいうバカが多いんだと思う。

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Re: ライル軍の名誉組の実力評価 ( No.1 )
日時: 2022/08/17 13:19
名前: JIN

糞脳な超御都合主義で生き延びさせてもらった恥知らずの御貰い乞食がまず三匹。

内面の危うさじゃなくて、内外引っくるめての腐臭と病原菌の極まる下痢糞さの間違いだよな。
Re: ライル軍の名誉組の実力評価 ( No.2 )
日時: 2022/08/17 13:22
名前:

そう言われるような心境の変化も仕切り直しの課題にします。

Re: ライル軍の名誉組の実力評価 ( No.3 )
日時: 2022/08/17 19:11
名前: JIN

まずは糞三匹に自己批判文を書かせて土下座させな。

生きてて申し訳ございませんって。
Re: ライル軍の名誉組の実力評価 ( No.4 )
日時: 2022/08/18 17:15
名前: JIN

あと度外視ってのも奴畜生の間違いだよな。

当然の正気の常識に。

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