第三十作 |
- 日時: 2022/02/11 16:44
- 名前: 陣
- 第三十作 - 塵
2011/11/23 (Wed) 16:13:54
十作目は『クライシス』。二十作目は『ジェネシス』。
いずれもシリーズ全体の画期となる、スケールも大きな、重要エピソードだったわけですが、果たして「三十作目」となる重要作は一体何か。
単純に数えるならば、『レジスタンス2』が三十作目なわけですが、これはあくまでリメイクの『ダイナスト』上下巻を勘定に入れた場合。
もちろん「西方半島の再編勃興」は、百日戦争以来の大陸全体のパワーバランスを揺るがす可能性もあるわけで、果たしてそれに即したスケールの外交戦が描かれるのか。
ただしもし『ダイナスト』を勘定に入れない場合となれば、来年四月辺りの次々回作品がこれに相当するわけですが、自分的にはやはりインフェルミナ系の再登場に期待したいところと。
Re: 第三十作 - シャング
2011/12/15 (Thu) 02:52:16
「西方半島の再編勃興」って『クライシス』『ジェネシス』と違ってドモスとは関係があまり無いですよね。
なのでもし次々回作品がリメイクを抜いた三十作目として扱われるならば、自分が期待したいのは『ジェネシス2』。 もし実現するならばあえて新ヒロインは出さずに『ジェネシス』で挿絵の無かったヒロイン達をメインにやってほしいです。
作品のスケールや重要度を抜きにした場合アレックス以外のロレントと征服された国の王女との子供が主人公の作品も期待したいところです。
Re: 第三十作 - 塵
2011/12/15 (Thu) 22:36:16
舞台と登場人物こそは徹底的に半島限定でありながら、過去展開の発展形における、多くのヒロイン陣をはじめとする、全キャラのフル発揮状態など、まさに「三十作」に相応しいだけの物があったと自分的には思っている『レジスタンス2』ですが、その意味でのドモス系新作も楽しみですね。
『ジェネシス2』もそうですが、ロレントの息子となれば、やはりロシェの主役編も早急にという感じですね。
おそらくは「本国派」と思われる、カルシドたちの再登場もそれに合わせてという感じで。
Re: 第三十作 - 塵
2012/02/14 (Tue) 19:54:54
ネフティスのクローズアップにより、ますます期待の掛かる次回作。
自分的に期待なのは、やはり「第二次東部戦線」。
クラナリア派がフレイアを落としたことに刺激され、本国派がロシェを押し立てて、ヴィルズを先鋒、カルシドも加えた「ネフティス奪還戦」を行うというわけで、これ以上譲れない、二重王国をはじめ、インフェルミナ、ヴァスラといった辺りの大連合で迎え撃つと。
そして実は自分的にいま最も主役的に期待しているのが「ミミの息子」。
オルフィオやアレックスに近い年で、カリスマの母から生まれたことで「救世主」への期待すら持つと。
父親は順当に行けばボルクでしょうが、自分的にはむしろ「誰かは分からない」というのを期待。
ただし彼の場合、だからこそ逆に「反ドモスの子」ということでカリスマ性を持つというか。
Re: 第三十作 - 塵
2012/04/14 (Sat) 13:37:28
人数は「最小限」にして、舞台は「極小」ながら(あるいはそれ故にか)その「密度」の高さは歴代でも最高レベルといっても過言でない最新作。
確かにこれはこれで「第三十作」に相応しいという感じですが、公式な数え方が最終的にどうなるかも気になります。
Re: 第三十作 - 塵
2014/05/17 (Sat) 14:06:33
結局「四十作」のスケールとインパクトで、『ヴァルキリー』より『レボリューション』に軍配が上がった感じだけに、「三十作」は『サーヴァント』に決まったという感じですね。
当然、リメイクは勘定に入れない感じで。
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