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二重王国の戦略について
日時: 2021/02/12 12:01
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[249] 二重王国の戦略について Name:陣 HOME  Date:2011/11/29(火) 13:41 [ 返信 ]



 内部的に様々な思惑の違いを持ちつつ、外部的には実に単純明快なまでに、最終的な「大陸統一」をあくまで目指す感じのドモスに対し、今一つ全体像が見えない、二重王国の大陸戦略。


 この場合の「二重王国」とはあくまでセリューン個人の事ですが、『クライシス』を見るに、その基本はあくまで国家間の「勢力均衡」の模様。

 『大空』でのフィリックスの分析にも見られるように、その混乱によるリスクも合わせて、現在のドモスの征服版図を積極的に解体させようとしているかどうかまでは不明ですが、最低でも「現状維持」をもって良しとしている感じというか。


 ただしそれはあくまでドモスの状況次第であり、もしドモスが内部を固め再拡大を開始するなら、それに対して「自己拡張」で対抗する可能性も決して低くない。

 実際、ヴィーヴル戦役のような、これまでにない積極策をみるに、当初は穏やかな「安楽死」ないし「自然分解」を期待したものの、結局はネフティス以上の脱落が無く、それこそヴィーヴルのように「現状維持のままでは現在のドモスだけでも内部的な一体化を進めてしまう」「それはそれで将来における別の危険を増大させる」という、一種の焦燥的な物まで感じさせているというか。


 それだけにドモスの再拡大の本格開始となりかねない、フレイア滅亡後における、その軍事外交的なスタンスがとにかく注目と。




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[313] 二重王国の戦略について(サーヴァント追加) Name:陣 HOME  Date:2012/04/18(水) 12:49



 「表向き侵略を否定しつつあからさまな軍事介入を行って」いると説明。

 新しく言及されたディヴァンも含め、おそらくは周囲の国々の「衛星国化」を指していると思わせますが、新たな疑問が生じたのが、ヴィーヴル戦役の派兵数。

 つまり二重王国全体で合わせて「四千」しか出していないというわけで、壊滅したわけでもなく、その程度の失敗だけでフレイア戦役に悪影響したとはとても考え難い。

 やはりこの時期の二重王国は別方面により大きな懸案を抱えているという感じであり、果たしてそれが明らかになる日はいつか。


 またそれに関して気になるのが、セリューンの調子。

 シャーリーの籠絡場面によると、セリューンの漁色は昔ほどで無いとの事。

 単に「ふたりの女王」に監視されているが故か不明ながら、どちらかといえば彼は「戦死」より「病死」するタイプに思えるだけに、とにかく彼の体調は気になるところと。





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[346] 二重王国の戦略について(ストライカー追加) Name:陣 HOME  Date:2012/06/28(木) 22:43



 ようやく明らかになった、セリューンの大陸戦略。

 つまり現状の国家体制を存続させた上で「分断統治」を行い、その上層部にして国際調停機関としての「二重王国」を置こうという方針。

 もちろん最大基軸の調停関係がオルシーニとサブリナなわけで、この辺りは「独仏和解」の必要から現在のEUが誕生したにも通じるというか。

 もちろんセリューンとしては「財政統合無き通貨統合」など考えてもいないはずであり、その対極が「財政も通貨も最終統合」のドモスとなるか。





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[626] 二重王国の戦略について(レボリューション追加) Name:陣 HOME  Date:2013/12/14(土) 21:34



 名が挙がったこそ多いものの、実に『シャドウ』以来の生登場となったジークリンデ。


 そうした彼女が伝えたのが、事実上の将来的な「二重王国の傘下」要求。

 かつての反二重王国同盟のような「直接国境を接する国」以外にも、このような恫喝を行いだしているという意味でも、かなりの積極性が感じられる。

 時期的には、ヴィーヴル戦役の前とも思われるだけに、なかなかに見落とせない部分。


 もっとも地理的な位置からして、オレアンダーについては、ドモスというより、むしろ対ラルフィント(レナス家)としての性格が強いところか。





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[672] 二重王国の戦略について(ウェディングTSH追加) Name:陣  Date:2014/02/03(月) 23:13



 再度のヴィーヴル侵攻に失敗し、恥の上塗りとなっていたことが判明。

 バタフライ家にも寝返らたこともあり、相当に政治的な威信をも傷付けた感じ。

 ジークリンデとツヴァイクの責任も含め、あるいは内部的にも混乱を来たしたのか。

 あるいはヴィーヴル侵攻自体が当時の二重王国陣営内部の問題に起因しているのかもで、そうなれば尚更に今後が注目と。





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[847] 二重王国の戦略について(クイーン追加) Name:陣 HOME  Date:2014/06/15(日) 22:19



 まさに「完全勝利」と言って良いくらいの、今回の大成果ぶり。

 ドモスはもとより、それをダシに使って西国同盟や西方半島すら完全に相互牽制下に置いてしまう手口は恐ろしいくらい。

 まさに「掌の上」という感じですが、ある意味、それに一番逆らっているのが、やはり「反ドモス陣営」入りを拒否したエルフィンか。





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[1173] RE:二重王国の戦略について Name:陣 HOME  Date:2014/08/02(土) 14:29



 『ウェディング』の冒頭でも触れてますが、二重王国の「大戦略」の前提条件というのは、とにかくまずは既存の大陸諸国にとっての「最悪」であるドモスの存在その物だということなんですよね。

 つまり「最悪」のドモスを忌避、あるいは対抗するためには「次悪」の二重王国を嫌でも選ばざるを得ない。

 「戦略」という物の極意が「それを承知でも選ばざるをえない」ということにあるという意味では、まさにこれ以上に好都合な条件は無い。


 すなわちあくまで「大陸統一」を目指すドモスにとって二重王国は絶対に倒さねばならない相手であるが、二重王国にとっては必ずしもそうではない。

 もちろん許容範囲はあるも、その中に封じ込めることが出来るのならば、その存在はむしろ今の段階では好都合と。





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[1345] RE:二重王国の戦略について Name:陣 HOME  Date:2014/08/30(土) 13:56



 二重王国の最大の弱点は、個々の能力は高くとも、ドモスと比べ、自前の動員力は意外なほど低く小さいらしいという点かもですね。

 メリシャントでロレント直轄軍と相対した場合、それに自前戦力をほとんど投入せねばならず、別方面に振り向けるだけの余裕はほとんど無いに等しい。


 政治的な面からしても、ドモスのような「強制動員」を他国に強いる事はできないわけで、だから間接的な手法で他を「煽動」や「恫喝」するなどしか出来ない。

 だから基本的には「敵失」に付け込むしか対応が難しいわけで。





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[1346] RE:二重王国の戦略について Name:転愚  Date:2014/08/31(日) 17:49



クライシスで批判されていた様にドモス的な
あり方というのは批判されやすいですからねえ^o^
それに比較して二重王国の構想は、現代的で
穏健な感じがしますからイシュタールファン
にも受け入れやすいでしょうね☻
ただこの構想は全ての国が平和と共存を望ん
でいるという前提が成立しなければ画餅にな
ってしまうことも、現実の国際情勢を観れば
明らかですね^o^その上、セリューン死後の二
重王国の体制構想は如何なるものか?大陸の
平和を維持するための軍事力を各国にどう負担
させるか?わからないことが多すぎますね(^ ^)





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[1351] RE:二重王国の戦略について Name:陣  Date:2014/08/31(日) 21:48



 二重王国への「信望」は取り敢えずそれですからね。

 「ドモスのような真似まではしない」と。


 ロレントにとって大陸制覇が「ロマン」だというなら、セリューンにとっては「ゲーム」に過ぎないという感じもしますね。

 それもドモスという「相方」があっての。





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[1356] RE:二重王国の戦略について Name:陣 HOME  Date:2014/09/01(月) 23:04



 全体的には戦略的勝利といえる、二重王国なんですが、部分的に見れば、不利な部分も無いわけではないんですよね。

 最たる部分は、やはり主戦場をメリシャントから遠ざける事が未だに出来ていない事。

 やはり本国に隣接する場所に「食い込まれた」ままでは、いつかはより不利になりかねないと。





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[1404] RE:二重王国の戦略について Name:陣 HOME  Date:2014/09/16(火) 22:25



 ドモスは当然ですが「勢力均衡」の観点から考えるなら、現在でも「三大勢力」の一つに挙げられるレナスがこれ以上強大化するのは好まない可能性もありますね。

 (三姉妹の母親の線だけからして、彼らもまた「オルディーンの血を引く者」のはずだけに。)


 反ドモス陣営へのエールもあって、雲山朝の存続にも協力する可能性もありますし、オレアンダーへの働き掛けも、どちらかといえばラルフィント方面への布石を感じるというか。

 そしていざとなれば、この時点における南東国家をも引き込みそうですが、果たしてどうなるか。





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[1476] RE:二重王国の戦略について Name:陣 HOME  Date:2014/10/09(木) 18:48



 あと更に言えば、二重王国としても、フルセンへの注目は大きいと思いますね。

 百日戦争前におけるレナス家への布石を考えても、半島再編の段階から既に何らかの「探り」ないし「働き掛け」は始めていると思うんですよね。


 それこそ彼らが突然(どこぞの国のために)御都合主義的な「間抜け」にでもならない限りは。





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[1477] RE:二重王国の戦略について Name:転愚  Date:2014/10/09(木) 23:29



仰る通りフルセンを反ドモスに巻き込む、或は
中立を保証させることに成功すれば、西部方面
でもドモスを押さえ込むことができますからね。
こと戦略に関してはロレントをも凌ぐあのナンパ
野郎が考えないワケがありませんよね 逆に、
もし僕が推奨するドモス・フルセン同盟が成立す
れば最早西部方面の戦局は致命的なものになるの
は確実ですね☻もし仮に僕があの世界に生きてて、
エルフィンにその策を薦めるなんてことになったら
間違いなくツヴァイクあたりが、消しに来るでしょ
うね(笑)くわばらくわばら😅





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[1479] RE:二重王国の戦略について Name:陣  Date:2014/10/10(金) 08:45



 ただし西海航路の利権という意味では、リカルドも絡んでくるだけに、そう簡単には手を組むわけにもいかないという感じもありますね。

 だからこそはるばる南から陸戦力を運んで来たという事情もありそうで。

 「陸でもフルセンに頼る必要は無い」と。





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[1814] 二重王国の戦略について(ジェネラル2追加) Name:陣 HOME  Date:2014/12/14(日) 20:18



 流石に「エバーグリーン陥落」あたりから、西北地域への関心を強めているはずですよね。

 将来的な対ドモス戦略の一環としても、東のレナスと同様、出来ればこちらに取り込みたいはずなだけに。





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[1996] 試金石? Name:陣 HOME  Date:2015/01/13(火) 12:46



 少なくとも二重王国からフルセンを加えての「対ドモス共闘」への打診がバロムリストには来ていないところを見るに、二重王国としては、バロムリスト戦役を一種の試金石とした可能性もありそうですね。

 (建前的にはイシュタールに遠慮したかもですが。)

 その意味で今度の結果を受けて、陸上からのフルセンの「切取勝手」を認めた可能性もありそうですが。





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[2000] RE:二重王国の戦略について Name:転愚  Date:2015/01/14(水) 19:17



とにかく、セリューンとしてはエルフィンに
ドモスとぶつかって貰うのが一番都合が良い
ワケですから(イシュタールファンにとって
も)皮肉にもクイーンで大勝した今こそが、
メリシャント方面に大攻勢を掛ける絶好の機
会なんですがね〜😸恐らく西国同盟との関係
上、公式にフルセンと同盟するのは難しいで
すね…、それに陣さんの仰る様にどうも二重
王国はその規模の割に動員力が少ないですか
ら、防衛には強くとも攻勢にはいささか不利
と云わざるを得ませんね😄僕的には現在戦略
的に一番主導権に近いのはエルフィンと例の
問題男、そしてウナギ君ではないかと思います
ね(^_^;)





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[2001] RE:二重王国の戦略について Name:陣  Date:2015/01/14(水) 22:43



 二重王国としては、とにかくまずは隣接するメリシャントからドモスを駆逐する必要があるという感じですね。

 (そしてそこに衛星国として傀儡国家を再建すると。)

 また東方のレナス一門も国内に手を焼いている以上、とにかくドモスに対して「攻勢」を掛ける可能性がある国もフルセンしかないですからね。


 とにかく今回の戦役でバロムリストの「一国エゴ」がイシュタールを含む諸国の不興を買った感じもあるだけに、あるいはバロムリストを「代償」にする事に黙認を得られる可能性も無くは無いかも。





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[2198] 二重王国の戦略について(ガーデン追加) Name:陣 HOME  Date:2015/03/29(日) 13:20



 設定の混乱はともかく、とにかく中央府も登場でますます鮮明の「傘下戦略」。

 ただしどことなく「定員制」というのが気になる。





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[2524] 秘密&限定? Name:陣 HOME  Date:2015/07/20(月) 12:45



 西方半島の戦略的意義を最も優位に考える事が出来るのは当然に二重王国。

 なぜならば半島とは直接の利害関係が無いために「遠交近攻」が容易に成立出来る。

 暗黙もあるだろうが、おそらくは直接に石一族が半島に赴いているはず。

 そして西国同盟との「大同盟」においては、対象をあくまでドモスに絞り、半島に対してはグレーにしているはず。

 実際に内陸のイシュタールとしてはこちらも半島に直接の利害は無いだけに、当面の合意は成り立つはず。

 沿岸国としては不満もあるだろうが、いくら半島嫌いでもそれが理由でドモスに寝返るだけのメリットが無い限りは、やはり黙認せざるをえないか。

 





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[2953] 両天秤? Name:陣 HOME  Date:2015/11/11(水) 14:45



 セリューンの「低コスト主義」からすれば、あくまで「専守防衛」の西国同盟がドモスを自力で阻止できるというのならば越した事は無いでしょうが、それが出来なければ「拡張志向」のフルセンと組まざるを得ないという感じでしょうね。

 とにかくその最大の試金石はニーデンベルグに掛かって来ると。





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[3296] 二重王国の戦略について(プレリュード追加) Name:陣 HOME  Date:2016/03/11(金) 21:57



 まだ「二重王国」は成立していませんが、その「引き寄せて叩く」カウンター戦略は既に始まっている感じですね。

 まあそれは同時に「こちらから深入りできない」事の現われかもですが、果たしてそちらもやれば出来るのか否か。





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[3736] 二重王国の戦略について(アバンギャルド追加) Name:陣 HOME  Date:2016/09/08(木) 20:49



 間違いなくレナスの「不手際」ぶりに一番の影響を受けているはずのここ。

 とにかく彼らを外す以外に無いわけですが、その分の代わりをどこに求めるのかと。





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[3930] 二重王国の戦略について(11月新作前) Name:陣 HOME  Date:2016/10/20(木) 10:07



こちらも当然に注目の部分。

果たしてこの時点のメリシャントは計算通りか否かと。





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[4020] 二重王国の戦略について(12月新作前) Name:陣 HOME  Date:2016/12/14(水) 23:22



立ち読みで相当に判明。

ただし一番の肝心はメリシャント政策の成否か。





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[4174] 二重王国の戦略について(グリフォン追加) Name:陣 HOME  Date:2017/01/17(火) 12:54



 グリフォン部隊の活躍など問題にならないくらい、やはり「反乱軍見殺し」の政治的なツケは相当に大きかった印象。

 (だからこそ嫌でも「決戦」に出ざるを得なかった。)

 確かに形式的な同盟国は増えたかもしれない。

 ただしドモスはそれでも「停滞の十年」を乗り切ってしまうと。




[No.116] 2019/02/23(Sat) 23:17:57

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二重王国の戦略について(11月新作前) ( No.1 )
日時: 2021/11/10 19:55
名前:
参照: https://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=domos&mode=view&tree=363

少なくともメリシャントについては満点と言い難い模様。

あるいは汚点と呼ぶべきか。

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