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狂戦士が『ロンスヴォー』の機体に乗ってみた
日時: 2020/07/24 20:34
名前:

蒼天の場合

ライル「さすがに紅蓮に限りなく近いポテンシャルを持つだけある。パワー、スピード、共に現行のKMFで最高水準だ。輻射波動のみに頼らない対KMF専用の刀という選択肢もいい。」

池田「お褒めにあずかり、光栄だ。」



ソレイユの場合

ライル「基本スペックそのものはヴィンセントと同等か、少々上だな。だが、機体のパワーそのものは上がっているから、『ラウンズ』の機体とも渡り合える。それにしても、『マドリードの星』で運用された赤いKMFと同系統の装備か………君も、よくこんな難しい機体を乗れるな。」

浅海「ありがとう…」



モーナットの場合

ライル「徹底的なくらいに近接戦闘に特化したKMF……ギャラハッドが力押しで来るのなら、こちらは機動力で攪乱して斬るのか。剣のパワーも取り回しも充分………予備機があったら我が軍に欲しいくらいだ。」

海棠「どうも。」

月下タイプのコクピットの方は?

ライル「うぅん……コンセプトそのものが違うから無理はないが、やはり長期戦向きの構造ではないな。ゲリラ的運用が前提になっている。」

浅海「そうなの……もう姿勢がきついのなんの。」

海棠「俺くらいの歳のおっさんには腰がおかしくなりそう。」



メリサンドの場合

ライル「アレクサンダに乗れるとは思わなかったよ……独創性のある可変機構と運用方法。これのオリジナルを造った技術者に会いたかったよ。」

?「くちゅん。」

ライル「技術体系としては第五世代だが、機動力とパワーは第七世代相当だ。…………何故『ラファエル騎士団』との戦闘でこれだけの機体を自爆させたんだ?」

デルク「それは聞かないでくれ。」

バルディーニ「いいたくもない。」

ライル「………相当腹が立ったのですね。」

※実際、アレはバカとしかいいようがないと思う。せっかくサザーランドと殴り合える機体を19機も自爆させたんだから。



ローランの場合

ライル「うん……武器が長剣ということ以外はベディヴィエールに近いな。機動力とパワーが重視の近接戦闘と中距離戦闘重視の機体だ。スタイルという意味でも私にしっくりくる。」

クラリス「同じランスロットがベースだから………で、この後一杯いかが?」

ライル「遠慮しておく。」

クラリス「残念。」



アルプトラウムの場合

ライル「ガウェインのパワーとアマネセールの特殊兵装というだけあって、とんでもない暴れ馬だな。こんなものを乗りこなせるヴァントレーン中佐は恐ろしい……ブリタニアならば『ラウンズ』や『四大騎士団』の総帥になっていた。」

ゼラート「皇族に買ってもらえるのは嬉しいが、何しろ正規軍の尻ぬぐいや面倒ごとを押しつけられて鍛えられたからな。」

ライル「………そうですか。」

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Re: 狂戦士が『ロンスヴォー』の機体に乗ってみた ( No.1 )
日時: 2020/07/25 20:05
名前: JIN

アノウの描き方については、最後が戯画っぽかったのでテーマ的にもかえって台無しにしてしまった印象。
Re: 狂戦士が『ロンスヴォー』の機体に乗ってみた ( No.2 )
日時: 2020/07/25 20:11
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確かに………アシュラ隊はともかく、なんであんたがいるの?が第一印象だった。
Re: 狂戦士が『ロンスヴォー』の機体に乗ってみた ( No.3 )
日時: 2020/07/26 13:16
名前: JIN

アシュラ隊の連中も家を捨てていいのかという印象。

まあ監督のアシュレイ贔屓の一環なんでしょうが。
Re: 狂戦士が『ロンスヴォー』の機体に乗ってみた ( No.4 )
日時: 2020/07/26 17:09
名前:

いわれてみれば………ルネとクザンはブリタニア人というよりも先住民族に近い感じでしたが、ヨハネやシモンは貴族って感じですよね。
Re: 狂戦士が『ロンスヴォー』の機体に乗ってみた ( No.5 )
日時: 2020/07/29 22:22
名前: JIN

何度も言いますが、やはりスマイラスを撃つのはスザクであるべきだった。

そうなればテレポートの説明なんて不要だったし、そもそもそのためのスザクのはずだろうって。
Re: 狂戦士が『ロンスヴォー』の機体に乗ってみた ( No.6 )
日時: 2020/07/29 23:53
名前:

支配者(ブリタニアとE.U.)の軍にいて、ブリタニア人の貴族の女性と心を通わせ、乗っているKMFは白、違いは『死ね』と『生きろ』の真逆のギアスだけ。それ故にアレクサンダとランスロットの一騎打ちを期待してた時期もあった。

スザクを意識していたのもありますが、秀作や雛はもちろんのこと、有紗達名誉組もほぼ全員はどちらか或いは両方の悪意で疲弊していたのを他でもない支配者の皇子に肉体的もしくは精神的に救われる共通点は結構前の段階で決めてました。美恵もある意味それ。

Re: 狂戦士が『ロンスヴォー』の機体に乗ってみた ( No.7 )
日時: 2020/07/31 23:11
名前: JIN

空挺物の醍醐味である「降下地点に予想外の敵」ってのも期待してましたね。

たまたまそこにジュリアスが視察に来ていたって感じで。

ハーケンブースターを四機に同時発射するなんても見たかったです。

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