橋頭堡 |
- 日時: 2014/05/24 12:33
- 名前: 陣
- 2010-08-18 (Wed) 19:48:13 [投稿者名:塵 ]
結局はエバーグリーンもザウルステールも確保出来ずにフレイアから撤退していたフルセン王国。
どれだけの魔法触媒の集積に成功したかは不明であるが、再侵攻の負担とロックスの損失を考えれば、どう考えても成功とは呼び難い。
特に「ウナギ将軍」のリュシアンと「亡命将軍」のマージョリーによるところが大きいだけに、エルフィンの悔しさもひとしおか。
その意味からしても、ヒルクルスがサジタリウス城の確保に成功していることの大きさが判る。
記述から見ても、おそらくはその有効範囲内に魔法触媒の有力な採掘場をも確保していたと思えるだけに。
2011-03-08 (Tue) 23:00:03 [投稿者名:塵 ]
『レジスタンス外伝』で実にさりげなく判明した、エバーグリーンの「奪取」。
(フレイアから見れば「失陥」と。)
カーラの言うように、もちろんリュシアンやマージョリーたちが逃亡したからであり、これもまたマドアスの権威失墜とフレイア滅亡を助長したことは絶対間違いない。
フレイア戦役の時期における、フルセンの状況は不明ながら、ドモスがいよいよ迫ってきた以上は、よほど有能な守将を置く必要があるわけで、そうなればやはりカーラの出番?
(当然に御小姓役のリュークも連れて。)
またそうなれば、ドモス側としても、かつての守将であるマージョリーが「奪還」の指揮を命じられる可能性もあるわけで、この辺りの今後の展開もとにかく注目と。
2011-05-18 (Wed) 20:23:11 [投稿者名:塵 ]
サジタリウス以前に、ヒルクルスが最前線防衛の経験を持っていたことが『シスター2』で判明。
(目付役を付けられていたこともあると。)
この経験が後のフレイア戦線に生かされたかと思うのもまた面白いところで。
2013-02-17 (Sun) 14:16:19 [投稿者名:塵 ]
期待のエバーグリーン奪取戦を、最新作でようやく紹介。
事後処理がジャンダークトを連想するというのも、ポイントでしょうが。
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