2011年の神聖帝国シリーズ |
- 日時: 2014/05/17 13:59
- 名前: 陣
2011-12-31 (Sat) 23:19:49 [投稿者名:塵 ]
今年も様々なイベントが目白押しだったシリーズですが、一年の締め括りもあって、初の総括を。
1.『シスター2』・『レジスタンス2』の実現
なんといってもまずはこれ。
これまで『キャッスル』と『パイレーツ』しか無かった、小シリーズに新たに二つも加えた意義は大きい。
しかも注目は高くとも、タイトル的にも実現は難しいと思われていたことや、個人的に関心が高かったこともあって尚更に実現は嬉しかったというか。
2.新作・新設定満載
続編系以外にも、様々な新機軸が盛り込まれた新作が登場。
主人公年令歴代最高の『マーシナリー』、一過性ハーレムの『テンプテーション』、原点回帰の『オーシャン』といった具合で、地理的人物的な要素も続々。
しかも初の挿絵担当ばかりなだけに、今後の御担当にも大いに期待大と。
3.特典大ヒット
まずはなんといっても、『妖姫リンダ』をはじめとする、過去の短編や外伝を集めた『アーカイブス』の実現が特筆。
そして『レジスタンス2』に先駆けての新外伝『レイテの息子』に、最後の最後での『キャッスル』と『レジスタンス』の横断外伝の実現。
いずれも重要なミッシング・リングだけに考察派としてたまらないというか。
とにかく恐ろしいまでのサービスに満ちた一年といった感じだけに、いずれも疎かに出来ない感じ。
それだけに来年もまた大いに注目期待といったところで。
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