トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
ハーレムバスタード  第六章 庶子の時代へ V A
日時: 2023/01/09 08:34
名前:

「い、痛い! 痛い!」

関連者全員の初夜式。

事前の入念な愛撫もあって、最年少で処女のルキエラの初夜をようやく済ませた後、次は二番手で正主人となるルキオラの番。

「ああん! ああん! マックリィさまあ!」

定番の騎乗位だが、いつも以上にしっかり着付けされたロリータ小悪魔が蟲惑な喘ぎを室内に響かせるや、周りの女たちもムラムラし始め、手近の相手とのレズや自慰を始めてしまう。

「さあ。今度はあなたよ」

ライシュと抱き合いながら、傍らでオズオズと自慰に耽っているエミリーに声を掛けるジュリエット。

「え。で、でも」

「あたしを惨めにさせる気。あなたも側室としての初夜なんだからそれで良いのよ」

可愛い喘ぎを響かせたエミリーの後、ようやくジュリエットの番。

ライシュと組み合ったままの後背位だが、マックリィが果てた後でも離れない。

「お、おい。何してる。終わったんだろ。離れろ」

「ふふふ。掛かったわね。ライシュ」

「何?」

「さっきルキエラにルキオラがしてたのを見て思い付いたのよ。さあ。マックリィ。このままライシュにもして上げちゃって」

「な、なんだと! おい! やめろ! 離せ!」

ジュリエットに組み伏せられ、そのまま股を開かさられるライシュ。

そのまま。

「ああ! 痛え! 痛えー!」

「え? あんた。アンドレイとしてなかったの?」

「しょうがねえだろ! アンドレイがしてくれなかったんだ!」

Page: 1 |

Re: ハーレムバスタード  第六章 庶子の時代へ V A ( No.1 )
日時: 2023/01/09 10:42
名前: 鬼末忠次
参照: http://onisue-chuuji.blog.jp/

この展開は! これは竹内ワールドでは考えられませんね(笑)。やはりマックリィの去就が問題だなあ。このまま政的、性的な道具になるのか、あるいは主導権を握る機会を窺うのか。
Re: ハーレムバスタード  第六章 庶子の時代へ V A ( No.2 )
日時: 2023/01/09 11:11
名前:

結果的にこんな混成ローテーションにまでなってしまいました。

これこそ作品は生き物だと。

Page: 1 |