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ハーレムバスタード  第四章 婚儀という名の政治 I
日時: 2022/12/05 07:04
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(うう!)

思わず自分のそれぞれの秘部を押さえてしまいそうになる、多くの参列者たち。
もしこの場が開放された庭園でなく、屋内であったなら、この場は異様なまでの淫気で充満した事だろう。

(なんてガキだ。今すぐここで襲ってしまいたくなる)

(ああ。家も地位も何もかも捨て失っても。あのガキをヤれるなら惜しくないって気分だぜ)

(全く「聖汚物」とは良く言ったもんだぜ。ありゃ確かに人間じゃない)

(ああん! あんな子をこれから存分に味わえるなんて! シャルロット様が羨ましい!)

(いや。もう味わってるそうよ。存分に)

(そうそう。勝気な方だから、いつも自分が上になってみたいだけど)

(全くもって手が早いガキだな。この家の女どもは女主人からメイドの一人までモノにしてるらしいぜ)

(羨ましいな)

(どっちがだよ)

(この家だけじゃないぜ。ゴットリープでも名門の女どもを総ナメにしていたって聞くぜ)

(ああ。あの「ゴットリープの女帝」とまで呼ばれるバイバルス家なんか、祖母から孫までの三代丼までやったそうだし)

(それだけじゃない。あのガキ。実はもう子供も何人かいるらしい)

(何だと)

(例の件で、あのガキをマワシまくった連中の女の中で、捕まらずに逃げのびた何人かがいるらしい。その女たちの何人かが孕んでいたっていうんだ)

(その中にあるいは童貞を食った女もいるかもしれないってわけだな)

(ゴットリープの男どもが妻や娘、そして母親まであのガキに食わせていたのも、あのガキの子が欲しかったからだとも言うからな)

(流石にあのガキ自身には手を出せないからな)

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Re: ハーレムバスタード  第四章 婚儀という名の政治 I ( No.1 )
日時: 2022/12/04 16:40
名前: 鬼末忠次
参照: http://onisue-chuuji.blog.jp/

これまた凄いオーラ?ですね。聖なるというのは伊達ではないということが判りました。あとは汚物ぐあいでしょうか。あと子供の件は気になりますね。
Re: ハーレムバスタード  第四章 婚儀という名の政治 I ( No.2 )
日時: 2022/12/05 07:00
名前:

モデルはやはりジルベールですね。
とにかく「人に邪念を起こさずにはいられない」素質って。
こちらの場合は輪姦経験も大きく影響してる感じでしょうか。

あと女性と違って犯した方が妊娠してしまうってのも逆レイプならではでしょうか。

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