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ハーレムバスタード  第二章 招かざる婿殿 H
日時: 2022/10/16 10:45
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「ヒー! 御赦し下さい! 大奥様ー!!」

夜の女主人の私室。そこで響き渡る悲鳴。

ソファの上で年の近い侍女長を組み敷き、互いの服から露出させた熟乳を擦り合わせる女主人。悲鳴がうるさいと見るや、口を合わせ、舌を絡めて黙らせる。

そしてその下から局部だけ露出させ、スカートを捲り上げた二人の貴婦人の秘部を交互に貫き続ける少年。

「な、なによ。リージャ。もうこの子とはシてるんでしょ。今更…」

「で、でも。いくら何でも! 大旦那様の前で!」

視線の先に映る肖像画。暗い部屋だけに異様な存在感を放っている。

「しょうがないじゃない。あっちの子がここ以外でスるのを許してくれないんだから。ああ!」

何重もの禁断の快感に喘ぎつつ、横目でチラリと反対側のソファを見る女主人。
そこには一人の少女が無言で楽器を弾き鳴らしている。

「そう言えば。あの人もあなたとわたしをこうしたがってたわよねえ。あの頃のわたしは嫌だったけど。いま思えばそうさせてあげても良かったかも」

「そ、そんな」

「あなただって。自分の子供の一人くらい産めないまま終わりたくないでしょ。だから産みましょ。二人で一緒に。この子の、うう!」

「ああ! 熱い! ジュスチーヌさまあー!!」

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